格安でWordPressを構築する方法

AWS

WordPressを立てるならAWS!

これからブログサイトを作って、アフィリエイトを始めたい方、なるべく安くブログサイトを作りたいですよね。


巷にはたくさんのクラウドサービスがありますが、中でもAWS Lightsailは、格安でWordpressを構築することができます。

実際いくらなの?

さっそく結論。。
一番安価なプランでいきましょう

サーバ:3.5$/月※〜
ドメイン取得料(.comの場合):12$/1年
ドメイン使用料:0.5$/月
SSL証明書:無料

※この料金に含まれるもの
 512 MB メモリ, 1コアプロセッサ, 20GB SSD ディスク, 1 TB データ転送

ドメインは取得時に発生しますが、便宜上1ヶ月に按分すると、なんと月額5.0$!
そして、1$を112円とすると、月額560円!


他でよく使われると思われる会社と比較してみると、、、さくらよりも安いですね。

XSERVER ミニマム構成:X10プラン3ヶ月契約
ドメイン除いて、実質月額1,450円(1年利用する場合)

初期費用3,000円
月額1,200円
ドメイン1,180円/1年(無料キャンペーンをよくやっています)

さくらのレンタルサーバ:スタンダードプラン
ドメイン含めて、実質月額755円(1年利用する場合)
※ライトプランは、WordPressが使えないようです。

初期費用1,029円
月額515円
ドメイン1,852円/1年

実際のところ、ドメインの取得は他社のを利用してDNSの権限を委譲すれば、安いドメインを使うことも可能です。
ただ、契約場所を分けると面倒なので、サーバを使う先で一括で取る前提にしています。

他には、金額だけでなく、サーバのスペック、オプション(メールが付いてたり)の違い、使ってみないと分からないサポート対応の良さと細かい違いはあります。使う人それぞれ優先するものがあると思いますので、そこは比較してみてください。

ちなみに、AWSはあのAmazonの提供するクラウドコンピューティングサービスです。
グローバルシェアNo1!

構築してみよう

構築の手順はこちら。WordPressを使うまでの環境周りの設定をまとめています。

  1. AWSアカウントの取得/初期設定
  2. LightsailのWordPress構築&ちょっとしたWordPressの設定
  3. ドメインの取得/設定
  4. SSL証明書の取得取得/設定

AWSアカウントの取得/初期設定

このセクションでは、以下の手順が必要です。

  • ①AWSアカウントの取得
  • ②MFAの設定

①AWSアカウントの取得

AWSの「コンソールログイン」から「新しいAWSアカウントの作成」でAWSアカウントを作成します。

アカウント取得に必要なもの

  • メールアドレス
  • 電話番号(アメリカから電話がきて、登録画面に表示されるPINコードの入力が必要です)
  • クレジットカード

②MFAの設定

アカウント取得後、セキュリティ強化のためMFAを設定します。
MFAの設定についてはこちらの記事へ。

ちょっと面倒かも知れませんが、AWSは今回のWordPressやサーバだけなく、データ分析、機械学習のサービス、最近では、ブロックチェーンや衛生通信システムも使えるようになりました。
これらほとんどのサービスは、今回のWordPressと違って、使った分だけ支払う従量課金になっています。

一方、アカウント開通時のログインは、メールアドレスとパスワードだけなので、安全、とは言い難いです。
クラッキングされてAWSを使い回された日にはどんな請求がされるのか、、、考えるだけも怖いですね。

安いからリスクがある訳ではなく、様々なサービスと連携してシステムを作っていけるのが、AWSのいいところです。
そういう意味では、他のどのクラウドサービスよりも大きな拡張性を秘めています。
と言っても、WordPressを使うだけではちょっと過剰かも知れませんが。。

ということで、MFAを設定して、セキュリティリスクへの対策をしておきましょう

ちなみに、MFAデバイスを無くした場合はメールと電話番号で復旧できます。メールアドレスと電話番号を変更した際は、きちんとAWSに登録しておいてくださいね。また、スマホアプリでMFAを使っている場合、機種変更した時もMFAの再登録が必要です。

LightsailのWordPress構築&ちょっとしたWordPressの設定

このセクションでは、以下の手順が必要です。

  • ①Lightsailサーバの構築
  • ②bitnamiバナーの削除
  • ③WordPressのパスワード取得

①Lightsailサーバの構築

AWSにログイン後、サービスの検索で「Lightsail」を入力し、Lightsailのページへ移ります。
インスタンスの作成からデフォルトの設定のままで作成して構いません。
(最低限の選択は、東京リージョン、Linux/Unix、WordPress、インスタンスプラン3.5$、あたりです)

インスタンス作成後、表示されているパブリックIPをブラウザに入れると、もうWordPressが出来上がっています。
ものの数分です!

②bitnamiバナーの削除

WordPressのページを下までいくと、右下にひょっこりbitnamiマークが隠れてません(笑)
このバナーを消しておきましょう。

一度、AWSの画面に戻り、インスタンスでサーバを選択
→接続タブの「SSHを使用して接続」でLinuxのコンソール画面に移ります。
ここで以下のコマンドを実行してください。

コマンド

sudo /opt/bitnami/apps/wordpress/bnconfig --disable_banner 1
sudo /opt/bitnami/ctlscript.sh restart apache

右下のノートのアイコンをクリックすると、クリップボードが開きます。
ここにコマンドを貼り付けてコンソールで右クリックをすると、コンソール上に貼り付けることができます。

実行後、bitnamiのマークが消えていることが確認できます。

③WordPressのパスワード取得

ログインしたついでに、WordPressの管理者パスワードも取得しておきましょう。

ドメインの取得/設定

このセクションでは、以下の手順が必要です。

  • ①ドメインの取得
  • ②静的IPアドレスのアタッチ
  • ③ドメインの設定

①ドメインの取得

ドメイン取得→Route53で

②静的IPアドレスのアタッチ

実は、このサーバのIPはデフォルトでは固定されていません。
そのため、静的IPアドレスのアタッチします。

③ドメインの設定

SSL証明書の取得取得/設定

このセクションでは、以下の手順が必要です。

  • ①SSL証明書の取得
  • ②サーバへのSSL証明書の設定
  • ③httpアクセス時のhttpsへのリダイレクト

①SSL証明書の取得

②サーバへのSSL証明書の設定

③httpアクセス時のhttpsへのリダイレクト